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断捨離は継続的に行うもの
一昨年には6畳1部屋分の不用品を捨てましたが、実はまだ押し入れに整理しきれていないものが少し残っていました。
今まで引っ越してきてから開けたことのないダンボール、、これ15年ものです(笑)
中身はアニメ関係の本です。
以前好きだったのですが、今となっては特に必要もないので処分に困っていました。
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収集していても飽きてしまえばゴミになる
昔趣味で集めたものなどは、その時点ではとても大切なものなのですが、年月が経つと興味を失ったりしてしまうものです。そうなると、、、それはゴミになっちゃうんです(笑)
書籍はあらかたブックスキャンに出してPDF化してしまったのですが、これをPDF化してもなぁ、、
「まんだらけ」に持っていくことにしました。
このまま家にあっても邪魔なので、一念発起して中野の「まんだらけ」に持っていくことにしました。
まんだらけ
ダンボール一抱え分の本を抱えて中野ブロードウエイの中にあるまんだらけへ。
車に積み込んで行きましたが、地下に駐車場があるので楽です。
見る人が見れば時代がわかりますが、そうですね、、30年程前の書籍でしょうか(笑)
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買取センターでの査定は厳格です
3Fにある買取センターに行くと買い取り待ちのもので溢れています。こんなに買取希望があるのか、、とびっくりするほどです。
ただ、ものすごくシステム化されていて、買い取る人もエキスパート。買取品を何列もある移動用のすのこの上に置きます。
お店の人「あー、ビンテージ物ですね〜」
私「、、、え、、ビンテージ?」
まぁ確かに30年も前のものですからねぇ(笑)
一品ごとに全部PCに打ち込んで現在価格を算出していきます。
ここまで古いものだとお店でも数名のエキスパートの人しか対応できないもようです(笑)
意外と値段が落ちていないものや、値段がつかないもの等が選別されていきます。
買い取り結果は、、
総額8700円
粗大ごみに捨てようと思っていたものが9000円近くで買い取ってもらえたので御の字です。
買値がつかないものは引き取ることになるのですが、とても持って帰れないので数冊持ち帰って後はタダで引取をお願いしました。(と言っても、これはお店の処分費がかかると思うので若干迷惑かもしれません)
買い取りの条件
ついでにちょこっと買い取り価格の仕組みについて聞いてみました。
まとめてみると以下の通りです。
・基本きれいなもので切り取りなどが無いもの。
・シリーズ物は全巻で買い取りが基本で単品は値がつかない。
・シリーズ物でも極端に発行部数が少ないものは単品でも値段が付く場合もある。
・帯なども原型のままついているもの。
・全店舗で在庫が沢山あるものは買取価格は低めか買い取りできない。
保存状態が良くてレアなものであれば買値と同じか少し高めに買ってくれるようで、それはPCに入力した時点でわかるようです。
「まんだらけ」は支店もたくさんあるようなので、そこで全国の在庫が把握出来ているようです。
さすがオタク業界の大手です、すごいですね、、この手のものはアジアでも人気ですから重要な輸出品にもなっているのかもしれません。
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