11月14日に種まき、12月25日にプランターと畑に植え替えをしたサニーレタスですが、少しづつ寒さが緩んできたせいか随分成長してきました。。
種まきをしておよそ2ヶ月半。
同じものを畑にも植え替えたのですが、あちらはちょっと時差があるようです。
まぁレタスがどかっといっぺんにできてもらっても困るので、、(笑)
この分だとあと2週間もすればちょっとづつ収穫できそうな気がしてきました。
2021年02月9日晴
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エアコン室外機上のサニーレタス
順調順調。
だんだん葉っぱが茂って土が見えなくなってきました。
こんもりと葉っぱだらけになるのはもうすぐですかね〜
一番大きな野菜用プランターはスナックエンドウ、つるなしキヌサヤ
もう少し寒さが和らがないと茂らないだろうなぁ〜
エアコンの室外機の風を直撃していますから、夜の間はフードを被せて防寒しています。
あまり上に伸びないはずなんですけど、なぜか上へ上へと伸び続けています。
花が咲いてそろそろ実になるかも?
こちらも少し早いですねぇ。。
ビニールハウスの効果かもしれないですね。
メインプランターは春ブロッコリと春キャベツを植えてみた
こちらもいつの間にかどんどん茂ってきています。
春ブロッコリ
あ!いつの間にかブロッコリーの株の中心に花蕾ができ始めていました。
この品種は真ん中に一つだけお馴染みのブロッコリーができるのでこれを食べられるまで大きく育てます。
花が咲かないように気をつけながら、、(笑)
同じ日に植えたのですが、畑に植えたものよりも成長が早い気がします。
やはり吹きっさらしの地面は寒いか、、
キャベツも成長中です。
こっちも畑の露地物よりも少し大きいです。
生ゴミを堆肥にしてプチSDGsをやってみる!
SDGsを意識したわけでもないのですが、最近野菜の切り屑がもったいない。。と思うようになりました。
畑でいらない葉っぱとか季節の変わり目で作物を変えるときなんかは畝と畝の間の通路部分に前の野菜の残骸を埋めるようにしています。
これが意外と1〜2週間もすれば土に返るので養分にもなるし一石二鳥〜と思っていました。
過去に自宅のプランターに生ゴミを混ぜ込んだ理して肥料にならないかやってみたりしていたのですが、小蝿がわいたり考えていたほど野菜の生育が良くなかったりしたのでちょっとやめていました。
ただ、、実はこれやり方が悪かった(笑)
プランターに直接混ぜ込むと直接植物の根に悪影響を与えて根腐れなどが発生するらしいのです。
作った堆肥はプランターの底の方に元肥として使うのが良いようです。
自宅コンポストを作ってみた
というわけで、自宅で発生する生ゴミを土に返すという自然循環をすることにしました。
いや、ただなぜか棚にあった蓋付きのバケツがありまして、それを使えばいいじゃん!と思いついただけだったのです。
・投入する生ゴミはどうする?
うちでは基本「野菜クズ」だけにしました。
野菜屑屋お茶っぱなどだけにすることで、匂いや虫がわくリスクを低減させたいと思ったからです。
とりあえず、野菜クズを入れて、上から畑から持ってきた土をかけて、、、これで完成!
生ゴミを入れる時に土をシャベルでかき混ぜるようにして混ぜていきます。
必ず土が全部かかるように気をつけながら。。。
厳寒期は夜は蓋を開けて寒気にさらして簡易的に寒起こし状態にします。
土が凍結と解凍をくりかえずことで土がさらさらになっていきます。
日中は蓋をして虫が沸かないように、、、
夏場は常に蓋をしておいて、混ぜるぐらいかなぁ〜
虫が沸いたら直射日光の当たる場所においておけばきっと死滅するはず(笑)
バケツいっぱいになったら蓋をしたまま2週間ほどおいておけば肥料が完成する、、はずです。
そうやって作った肥料はプランターや畑の整地の時に一番深いところに撒いて使って、無くなったらまた新しく作り直す、、
そんなことを考えながらちょっとでもリサイクルをしようかなぁ〜と思っています。
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