放置状態だったプランターを整理して20日ほど経過。
密な状態だった空芯菜を移植した後は結構育って収穫できるほどに。
脇芽から育てた大玉トマトも小さいながらも実ができて完熟になりました。
食べてみるとちゃんとトマト(笑)
オクラとかモロヘイヤも蜜状態が解消されて少し元気になってきました。
やっぱり野菜も密はダメなんですね(笑)
2020年9月14日曇り
エアコンの室外機上の空芯菜
この前移植した空芯菜も結構茂ってきました。
一応食べられそうです。
というわけで、食べられそうなところをバッサリと収穫。
根っこを残しておけばもうしばらくは生えてくるんじゃないかと(笑)
もっとも後1ヶ月もして寒くなると茎も硬くなって美味しくなくなるのでその辺で今年は終了でしょうか。
基本夏野菜ですからね。
一番大きな野菜用プランターにはオクラとモロヘイヤ、大玉トマト
植えすぎ感があった野菜プランターでしたが、邪魔な空芯菜いなくなって若干余裕が出来たからか、残ったモロヘイヤとオクラがしっかりしてきました。
オクラは蕾もんできて間も無く花が咲いてオクラができそうです。
やっぱりなんでも余裕って必要ですよね(笑)
畑の大玉トマトの「脇芽」をプランターに移植して育てていたわけですが、プランターだからなのか脇芽だからなのかはわかりませんが、なんとなーく中玉トマトレベルのトマトができました。
完熟でちょっと割れちゃってるけど仕方がないです。
他のものと一緒に植えちゃってますから水やりのコントロールは不可能ですからね。
とはいえ、とりあえず全部収穫して食べてみます。
中玉トマトは収穫して、撤去!
撤去するととってもスッキリしました(笑)
メインプランターは落花生
バジルがいなくなって一気にしげり始めました。
ただ、、落花生って実ができる過程が特殊なので果たしてどのぐらいプランターでできるかは未知数。
花が咲いてしばらくすると矢印のところのような「子房柄」というものが伸びてきて、そこが地中にブスッと刺さってその先に落花生ができるのです。
まさに花が落ちて生まれるんですね(笑)
畑だとしっかり土寄せをして葉っぱが埋もれない程度に土をかけてやるのですが、プランターではそれができない、、、、
これが地中に刺さらないと落花生はできないので、さてどうしようかと考え中(笑)
今日の収穫
脇芽トマトだけど結構たくさん取れました。
ミニトマトよりも若干大きくて昨年育てた中玉トマトぐらいかなぁ。
食べてみると意外や意外。
完熟トマトなので結構美味しく食べることができました。
空芯菜もバッサリ収穫。
丸坊主になりましたが、そのままにしておくと脇から新しい葉っぱが生えてくるはずなので、もうしばらく楽しめそうです。
ついでにモロヘイヤも収穫。
一食分のお浸しにできるかな?
コメントを残す