物が増えて行くのに合わせて部屋に収納棚を買い込んでいませんか?散らかった部屋が綺麗になって一見快適になった気になりますがこれがくせものです。実はどんどん不用品を溜め込んでいる兆候です。しかも大きな収納棚なんかは最悪です。地震で倒れてきて下敷きになってしまう危険もります。心理的にも物理的にもものに押しつぶされないようにまずは収納から見直しましょう。
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部屋がもので埋まる最大の原因は収納棚
まず周りを見渡してしまいましょう。作り付けの収納棚があったり収納しきれなかった時に買い足した収納棚などあると思います。
捨てられないなぁと思ったらまず初めに収納棚を捨ててしまうのをお勧めします。「えーものが溢れちゃう」と思った人はすでにものに押しつぶされ始めています。
今はものが安価に溢れている時代です。本当に困った時は100均にいけばいくらでも購入できますし、購入することでストレス発散にもなりますよね。しかも100円ですから懐もそれほど痛みません。
収納棚を買い足すほど馬鹿らしいことはありません。生活スペースをゴミの収納スペースにしてそれに住居費を払っているようなものです。
まずは収納棚を捨てて見ましょう。
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まずは一番大きな収納棚か古い収納ダンスを捨ててみましょう
いくつも収納棚や収納ダンスがあってどれをすれてば良いか迷う人もいるでしょう。そんな時は一番大きな収納棚か古い収納ダンスから手をつけてみるも手かもしれません。
そこから出てくる様々なものをじっくり見てください。結構使っていなかったものがたくさん出てくると思います。そうなったらしめたもの。断捨離しちゃいましょう。
しかも!防災上も安全になります
日本は地震大国ですし地球は活動期に入っていますのでいつなんどき災害に見舞われるかもしれません。
防災用品にタンスの突っ張り棒など便利グッズがありますが、一番の防災対策は「部屋の中に何も置かない」です。
なにせ倒れてくるものは何もないのですから。どうしても起きたければ低めの収納で十分。倒れてきません(笑)クローゼットや作り付けの収納の中に入れておけば落ちてくることもありません。
防災の観点からも収納棚は捨ててしまうのが安心ですね。
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