シェア畑では季節ごとに最適な植え付け計画が提示されています。
区画使用料金に肥料、種、苗、農機具などが全て入っていますので、自分で苗を買ってくる必要もありません。
非常にお手軽なのですが、苗の入荷日程も決まっていますので、その時にきちんと植えられるように準備をしておかなければならないのです。
有機無農薬栽培ですから、肥料を入れて少なくとも1〜2週間は土に馴染ませないといけないので、タイミングが重要なのです。
そろそろ夏野菜の時期で、ピーマン、ナス、トマトを植える1畝の準備は既に終了していたのですが、3畝のインゲン、きゅうりを植えるところにはまだ葉物野菜が植わっていて、既に苗の到着1週間前ですがまだ何も準備ができていません!
というわけで、本日は夏日で畑を耕すには重労働になってしまいますが、ここでやっておかないとまずいので、本日は土に肥料を入れてきゅうりネットを立てる作業を行いました。
ついでに今植わっているものは自宅のプランターに移植をしてみました。
2018年4月22日晴れ
Contents
今日の畑
2畝のイチゴとスナップエンドウ
スナックエンドウ
昨日だいたい収穫し終わったのですが、残りを全部収穫してしまいます。
もう花も咲きそうもないので、今シーズンはこれで終了になりそうです。
いちご
随分と実ができてきました。
イチゴは3粒だけ美味しそうな実が取れました。
鳥に食べられないように、、と思ったのですが、赤く熟した実につついた跡が!
既に鳥さんがきているようです。
もう少し被害が多くなってきたらネットでもかけようかな?
3畝のリーフレタス、小松菜、ニンニク、リーフレタス、パクチー、ミニチンゲンサイ、サラダ菜
今日はこの右側の区画を掘り起こしてきゅうりとインゲン用に畝を作り変えます。
にんにくと玉ねぎ
にんにくも玉ねぎも順調なのですが、にんにくはここまで成長したら真ん中の芽の部分は切ってしまわないと地下茎が育たないようです。
というわけで、急遽にんにくの芽の部分をちょきちょきと切っておきました。
葉物野菜は収穫するものと移植するものを全て持ち帰る
リーフレタスは2株程収穫です。
なかなか育たないサラダ菜と成長途中のパクチーは自宅のプランターに移植します。
今日の作業
・水やり
・リーフレタス、スナックエンドウ、イチゴ、ミニチンゲンサイの収穫
3畝にきゅうりネットを張る
来週の苗の植え付けに備えて土に肥料を混ぜてきゅうりネットを張ります。
肥料は畝の半分に対して、、
牛糞堆肥:1.5L
鶏糞、油粕50ccづつ
もう3回目ですからだいたい要領はつかめています。
というわけで、土を耕してネットを張って、、、
まぁ小一時間はかかったでしょうか。これだけの作業なんですけどね。
今日の収穫
まぁこの時期にこれだけ収穫できれば良いでしょう。
コメントを残す