そろそろ越冬したイチゴを起こします。寒風にさらされて強くなった苗に肥料を与えて成長を促します。イチゴってこんなに手間暇かかるものだったんですね。野イチゴのように勝手に味がなってくれるようなものではなさそうです。
2017年2月16日晴れ
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今日の畑
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1畝の茎ブロッコリ、ホウレンソウ、チヂミ菜
3日前とそれほど変わらず、、と思いきや茎ブロッコリが急に勢いを増してきました。
茎ブロッコリ
3日前はまだ食べられそうにないかなぁと思っていましたが、結構成長しています。これは収穫しておかないと更に大きくなると美味しく無くなります。
ビニールトンネルの中
元気いっぱいに成長中
ほうれん草って初めは真っ直ぐな葉っぱですが、本葉になるとスーパーで見かけるあのギザギザの葉っぱになります。
なんかバジルの双葉のようです。これからこれは小松菜と同じ品種なのできっとおいしいお浸しになるでしょう(笑)
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2畝の状態
右側3列がリーフレタスで左側一列がチジミ菜。
リーフレタス
チジミ菜のような丸っこい双葉ですが少し違います。もう少し成長するとお店でよくみるリーフレタスのようなも葉っぱになります(なる予定です)
左三列がほうれん草でそれ以外がチジミ菜です。たっぷり水をやって早く大きくなってほしいです。というか、4月からは夏野菜の準備に入るのであとひと月で育ってもらわないと困ります(笑)あとは天候次第でしょうか。
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3畝のイチゴ
いちご
さて、今日はイチゴを冬眠から起こします。
寒風にさらされて葉っぱが赤く枯れているものを除去して、周りの軽石を除去。それと苗に紛れて小さな雑草も生えていますのでそれも引っこ抜きます。
イチゴの苗1つに対して鶏糞を30ccの割合で畝に混ぜ込みます。
肥料の種類はいろいろとありますが、実のなるものには鶏糞を追肥しますし、葉っぱを茂らせたければ油粕を追肥するのです。
そして地面の保湿と保温の為にマルチシートをかけて冬眠から起こす準備は完了です。
作業
1.苗の周りの枯葉と軽石を除去
2.苗の周りの雑草を除去
3.苗1つに対して30ccの鶏糞をばらまいて土に均一に混ぜる
4.マルチシートをかける。
白菜が植えて合ったところのシートは剥がして掘り起こしておきます。
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今日の作業
・イチゴの苗を冬眠から起こす作業
・水やり
・茎ブロッコリの収穫
今日の収穫
急に茎ブロッコリが成長し始めたので夕食用に収穫です。
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