ものが溢れかえっていて一見収納されているのだけれどそろそろ破裂しそうな勢いだったので、気持ちをスッキリ切り替えるために一念発起して捨てることにしました!何もかも!不思議なことにだんだん気持ちがスッキリしていきますよ。
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ビデオデッキとビデオテープ
ダンボール箱に4箱分のビデオテープや3台分のビデオデッキ。VHSだったりベータだったり8mmだったり。これも思い切って捨てました。特にビデオテープにある映像ソースに思い入れがあってなかなか捨てられません。でも、、これってここ数年で再生して見たかというと見てないんですね。多分これからも見ないでしょう。なので思い切って捨てました。
まずはビデオテープを捨てる
まずはこれが捨てる一番のネック。かなり場所をとりますよね。あとで見ようと思った映画とか趣味で録画した映像ソースって思い入れもあってなかなか捨てられません。ただ、これを捨てないとビデオデッキも捨てられません。
DVDにダビングしちゃっても良いんだけれど凄く時間がかかるのでそこで嫌になっちゃううのできっと捨てないでしょう。PCにコピーするにはPCにUSB接続できる変換アダプターが市販されています。それで地道にコピーしてデジタル化してしまえば良いのです。必要なのはやる気だけです。
ビデオテープからDVDへダビングする方法
ビデオデッキとDVDレコーダー(BDレコーダー)をつないでコピー
必要なのはやる気だけです。
例えば下記のような方法があります。
ビデオデッキからパソコンにデータ保存してDVDに焼き付け
このようなアダプターを使えば可能です。DVDをたくさん持つよりも楽ですね。
必要なのはこれもやる気だけです。
どうしても取っておきたいビデオテープは?
そうはいうものの、まずは全部捨てる必要はないと思っています。
8mmで撮った映像とか高校時代に撮った映画とかのテープはとりあえず数本残しました。テープをDVDにしてくれるサービスもあるので必要になった時にはそれを利用しようと思っていますし、本当にいらなくなった時は今度こそ捨てます。
燃えないゴミの日に少しずつ出して今ではスッキリなくなりました。
もしもビデオテープをDVDにダビングしたいと思ったら。
大丈夫です。そんな人はたくさんいるのでいろいろとサービスがあります。
1.ビデオデッキをレンタルする。
いざという時はレンタルして必要な分だけダビングすれば良いのです。
2.それでもめんどくさいのは嫌
大丈夫です。ビデオテープを送るだけでDVDやBDにしてくれるサービスもあります。
おそらくこの手のサービスは一定の需要がありますからビデオテープが劣化して見れなくなるまであるでしょう。これでどうしても捨てられない家族旅行のビデオテープを取っておいても、それだけ残してあとは処分する踏ん切りがつきます。
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ソフトがなくなればビデオデッキはただの箱
テープを捨ててしまえば本体も捨てることに躊躇がなくなります。これは中古家電屋さんに引き取ってもらったりオークションに出すという手も考えたのですが、そもそも古い家電は中古家電屋さんも引き取ってくれませんし、手間隙の割にオークションでも高額落札は見込めません。粗大ゴミの日に処分費用を払って捨てました。
地デジの時代ですので昔のアナログチューナーも使い物にならないですからまさに不用品ですね。
まだまだ続く断捨離の日々
これでもかなりの分量になりましたがダンボール箱が何箱もなくなったのでスッキリするはず、、でしたが見た目はあまり変わりません。まだまだ相当量のものを捨てる必要があるようです。
捨てるのはかなり思い切りが必要で捨て始めると不思議なことにどんどん捨てたくなってきます。集中力が続いている間にどんどん捨てましょう。
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