さて、一週間前に種まきをしたスナックエンドウですが、、なぜか芽が出ない!
去年は何度も種まきをしたけど結局芽が出てこなくて不作になってしまいました。
色々と考えるに、、種まきの時期が遅かった(半月ほど遅かった)、水を撒きすぎて種が溶けちゃった(笑)ということが考えられたので、今年こそは!ということで早めに種まきをして水も最初に一回だけ!にしたのですが、、、まだ出ませんねぇ。
一週間から10日ほどで出るはずなのですが。
もう少し様子を見てまだ発芽しないようならもう一回種まきかなぁ。
2019年11月10日曇
今日の畑
さーて、ちゃんと育ってるかなぁ〜
1畝の落花生と大根
まだ落花生は元気ですねぇ。
落花生
一時期の勢いはありませんが、まだ枯れてきてはいないのでもう少しこのままですね。
ここは11月中には収穫して12月に入るまでには冬用の葉物野菜畑にしようと思っています。
12月に入ってしまうと、もう寒くて流石に厳寒期用の野菜も目を出さなくなってしまいますからね、、、
タイムリミットは11月末。
それでもビニールトンネルは必須です。
大根3種類
さて、大根もチェックしておきましょう。
案の定ちょっとだけアブラムシは発生中。
うーん、しぶとい!
まぁ全体に大量発生しているわけではないので、見つけた段階ですり潰すか油石鹸水攻撃で駆除です。
あまり油石鹸水を撒きすぎると野菜が弱るので程々に。。。
俗に呼ばれる青首大根の一種の「冬自慢」大根はちゃんと大根っぽく育っています。
思い起こせば畑で野菜を作り始めた初年はアブラムシの大被害にあって大根はできませんでした、、、
あんなに小さな虫でも大発生を放置しておくと枯れちゃうんですよねぇ〜
次の年からはアブラムシ駆除を徹底的にやっているので順調に育ってくれています。
このまま来年にかけてずっと育てていても良いんだけど、せっかくなのでこの大根は11月中に一旦収穫して、次の大根の種を巻いて育てようと思っています。
そうすれば、来年2月ぐらいには食べられる様になるはず!
大根二毛作ですね(笑)
それってできるかなぁ〜
毎年聖護院大根を育てているのですが、今年の種は「蕪」でした。
まぁるい形が特徴的です。
これも今月食べられるかなぁ〜
<カブと大根の違い>
カブ:
茎がメインに大きくなる(胚軸)だから土の上にカブはできます。
葉っぱは先端が丸くなっているのが特徴です。
大根:
主に根っこの部分が大きくなる。土の上には少しだけ出ていて、この部分は胚軸ですが、大部分は土の中です。この部分は根っこが生えているので地下茎ですね。
大根をよく見てみると、上のすべすべしたところと下のゴツゴツしている部分に分かれているのがわかります。
葉っぱの先端は尖っています。
ほんのり赤い大根です。
これも随分大きくなりました。
2畝のキャベツと茎ブロッコリとナバナ
キャベツと茎ブロッコリとナバナ
さてどうなっているでしょうか。
キャベツ
立派なキャベツができています
今月は大根を食べて、来月ぐらいにこれを食べようかなぁ〜
ナバナ
ナバナはボチボチですかねぇ。
3畝のイチゴとスナックエンドウ
さて、スナックエンドウはできているんでしょうか
イチゴは変わらず。
、、、、、、
芽が出ず、、、どうしようかなぁ〜
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