関東地方を直撃した台風としては観測史上と言われていた台風19号。
珍しく最大限の準備をして家に篭っていたわけですが、雨が少し多い印象を受けた他はさほど影響はなくなんとなく無事に過ぎ去ってくれました。
次の日は台風一過ということで、ひょっとして畑は水浸しか!?と心配していましたが特に普通通り問題ない状態でした。
むしろ若干畝の間が綺麗になっているような、、(笑)
台風も去ったことですし、秋冬に植え付けを行うナバナとイチゴを早速植えてみました。
2019年10月13日晴
今日の畑
なんか畝の周りが少し綺麗になっているような、、、風で色々と飛ばされたかな?(笑)
1畝の落花生と大根
特に問題なし。
落花生
ほとんど外観からはわかりません。
もう少しかなぁ〜
大根3種類
葉っぱがしおれているように見えますが、台風後に気温が急激に上昇したからで、もう少し気温が安定すると普通に戻るようです。
2畝のキャベツと茎ブロッコリ
なんか窮屈そうですが、これがデフォルトです。
キャベツは少しづつ結球しているように見えますねぇ。
ちょっと気になったのは、葉っぱの周りに少し虫食いがあること、、
やっぱりどっかに芋虫がいるのかなぁ、、、と観察してみると、、あ!やっぱりいた!
というわけで早速駆除です(笑)
葉っぱの周りだけならまだ良いのですが、結球した中に入り込まれるともうダメなのです。
収穫したら中が芋虫に食い荒らされていた〜なんてことにならないように、芋虫だけは注意が必要です。
2畝の右の空き地に菜花を植える
苗が「これ大丈夫か?」と思うぐらい小さいのですが、去年はタネでなかなか発芽して成長しなかったことを思えばマシです。
ようやくこれで秋冬用の作物が全て植え終わりました。
後は無事に成長してくれるのを祈るのみ、、、
3畝にイチゴを植える
さて、今年もイチゴの植え付け時期になりました。
今植えても収穫できるのは来年の4月、、、半年ほどかかります。
3畝の南側に植えますが、イチゴを植えるときに重要なのは2点。
・真ん中にある成長点(クラウン)の部分が土に埋もれないようにすること。
・ランナーが内側向きになるように植えること。
特にイチゴはランナーの逆側にできるので、外周に垂らすようにイチゴの実を作るためにはランナーを内側に向けることが必要なのです。
今日の収穫
スタッフ管理用区画のナスが台風で折れちゃったようで(笑)そこのナスのおすそ分けをもらいました。
これ何にしようかなぁ〜麻婆茄子にするには少し小さいなぁ。。麻婆豆腐を作ってそれに一緒にいれるか!
2019年夏野菜の収穫実績
キュウリ 25本(終了)
中玉トマト 92個 (終了)
長ナス 51本 (終了)
ピーマン 43個 (終了)
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