冬であれば2週間ほどほっておいても特に変化はないのですが、6月のこの時期は一気に夏野菜が成長する時期です。
特に今が伸び盛りのキュウリなんて1週間もほっておいたら巨大キュウリだらけになってしまいます(笑)
とはいうものの、2週間ほど留守にしますからできるだけそうならないようにキュウリが出来かけている芽を摘んだりしないといけません。
水は梅雨の時期ですからそれほど問題になりません。逆にプランターで育てているよりも放置できるのでどの点は楽です。
2018年6月7日晴
Contents
今日の畑
1畝のピーマン、長ナス、中玉トマト
ピーマン
とりあえずアブラムシはだいたいいなくなったようです。これ2週間後に大量発生とか嫌だなぁ。。
長ナス
ナスはもう少し成長したら支柱をもう2本ほど増やして3本仕立てにするのですが、まだそれをするほど大きくなっていません。
申し訳程度にもう一本支柱を追加して大きく伸びそうな枝をつっておきます。そうしないとナスが出来たときに重みで茎が折れちゃうかもしれませんからね。念のため。
中玉トマト
まるでプチトマトのように小ぶりのトマトができています。
昨年の大玉トマトは1房に4つぐらいでしたが、今年はごろごろできています。
これも2週間後帰って着たときには食べごろになっているかなぁ。
2畝のリーフレタス、サラダ菜、モロヘイヤ、チンゲンサイ、枝豆
ここままだ苗が小さいので2週間後には大きく成長していることでしょう。
特にほっていても世話をするわけでもないので特に心配なしです。
リーフレタス
きっと2週間後にはレタスっぽくなってくれるでしょう。
モロヘイヤ
しっかり成長中ですから、このまま自然と大きくなるはずです。
サラダ菜
葉っぱが柔らかくて意外と美味しいサラダ菜。
間引きしたので少しスッキリしていますので、このまま順調に成長してくれることを期待します。
空芯菜
双葉もしっかり出ましたから後は炒め物になるぐらい大きく成長することでしょう。
枝豆
だいたい予定通り芽が出揃いました。
2週間後にはおそらく葉っぱが防虫ネットいっぱいに成長していると思います。
枝豆に大敵なのは芋虫なのですが、虫がつくと駆除するのは手動ですので(笑)結構大変です。
2週間の留守の間に虫がつかないことを祈るだけです。
3畝の玉ねぎ、きゅうり、インゲン
玉ねぎ
今日も2つほど収穫できそうです。本当は全部収穫しちゃいたいのですが、全部家に持って帰っても食べきれませんので、残りはこのままにしておきます。
きゅうり
1番の問題はこのキュウリ。
実ができると1日に3cmほど伸びますから2週間もいなかったら、そりゃ大変なことになってしまいます。
今日はすでに適当な大きさのものが1本と小さめのものが一本できていますので収穫します。
さらに、、キュウリができる雌花もできるだけ取り去っておきます。
巨大キュウリは食べるにも苦労するし、苗の力も弱くなってしまうので適度な大きさで収穫しないといけないのです。
それにしても、急激にここまで大きくなってしまいましたから、2週間後にはどうなっているやら、、
今日の作業
・キュウリと玉ねぎの収穫
・水やり
・雑草取り
・キュウリ、ナス、ピーマンに追肥
今日の収穫
とりあえず今年初めてのキュウリを収穫することができました。
昨年は空梅雨で終了が全くでしたから、今年は期待しちゃいます。とはいうものの、できすぎても処理に困るんですけどね。
キュウリの子供も念入りに摘み取っておきます。そうしないと1週間でお化けキュウリだらけになってしまいますので。
2018年夏野菜の収穫量カウント
キュウリ 2本
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