土の準備を大急ぎで行っていましたが、GW初日は到着した苗の植え付けを行います。
今年は通常の「きゅうり」と「長茄子」、「大玉トマト」「ピーマン」の苗を植えて、昨年2本ほど植えたキュウリは今年は一本でもう一つはインゲンの種まきを行います。
昨年は6月の空梅雨と8月の長雨でキュウリの生育は今ひとつ、、、こればかりはお天気次第なので仕方ありませんが、今年はたくさん収穫できるように祈るのみです。
2018年4月28日晴れ
今日の畑
準備万端です。あとは黒マルチに穴を開けて苗を植えるだけです。
2畝のイチゴとスナップエンドウ
スナックエンドウは新芽もぼちぼち出始めていますが花がもう咲きそうもありません。
もう終了でしょう。
イチゴの苗が周りにランナーを伸ばし始めています。
これが伸びて土のところに来ると新しい子苗ができるのですが、今そこに栄養が行ってしまうと肝心の実が成りませんので全て切ってしまいます。
いちご
イチゴは随分実をつけ始めてきました。これからが本番です。
根元にあった最初にできた実は赤く熟し始めています。
形は不揃いですが、最初にできた小さな実が食べごろになっています。
これは本日のデザートになりました(笑)
1畝にピーマン、長茄子、中玉トマトの苗を植える
畝の長辺は120cmなので、20cm, 40cm, 40cm, 20cmの間隔で黒マルチに穴を開けます。
ただし、トマトとナスは巨大化するので、トマトは心持ち外側にしてトマトとナスは気持ち離すように調整します。
優しく苗を植え穴に入れて仮支柱で苗が風で折れないように固定します。
これでしばらくは成長を待つだけになります。
トマトは基本的に水が要らないのですが、苗が根付くまでは水が必要です。
逆にナスは水が大好きな作物、、、たっぷりと水が必要です。
小さな区画で色々な品種を植える弊害もありますが、まぁこれで生計を立てているわけでもないので、色々な野菜を楽しむための苦肉の策です。
きゅうりとインゲンのな作付けと種まき
きゅうりとインゲンは先週急いで作ったきゅうりネットの近くに苗を植えます。
これもうまくいくとネットを覆い尽くすぐらい成長するのです。
まずは黒マルチに穴を開けます。
植えたあとはきゅうりも仮支柱を立てておきます。
一方はネットの方に届くようにしてツルをネットのように誘導します。
インゲンはタネを蒔いたあと不織布で覆っておきます。
鳥は豆が大好きですからねぇ、、、鳥に食べられないように覆っておくわけです。
インゲンは4粒ほどタネをまいて、そのうち元気な2株を育てます。
昨年は病気になったりして散々でしたが(それでも40本近くも収穫できました)今年はどのぐらい収穫できるか期待です。
今日の作業
・水やり
・きゅうり、長ナス、中玉トマト、インゲン、ピーマンの作付け
・イチゴの収穫
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