先日夏野菜の代表格の長ナスを片付けましたが、今日は今まで楽しませてくれたモロヘイヤと空芯菜を全部収穫して夏野菜がとうとう終了になりました。
跡地は秋冬用の葉物野菜を植える予定です。
何にしようかなぁ、、用意されているタネはリーフレタスとか水菜、カブ、ほうれん草などがありますが、ほうれん草は意外と育てるのが難しいので、手っ取り早くリーフレタスにあたりを植えてみようと思います。
今年はロメインレタスがないので、、購入して家で育てようと思っています。
2017年10月8日晴
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今日の畑
随分とすっきりとしてしまいました。
今日は3畝の空芯菜とモロヘイヤも片付けをして葉物野菜に転換します。
1畝のキャベツ、茎ブロッコリ、大根
防虫ネットの効果は絶大です。虫も寄り付かない?
追肥をするのでネットを開けてみました。
キャベツ
今日は作付け後1ヶ月になるので追肥をします。
茎ブロッコリ
随分茎もしっかりしてきました。収穫が楽しみです。
大根4種
アブラムシもいないし今年はすくすくと育っています。全部1本立てにしたので、これが枯れてしまうと悲しくなってしまいます。
去年もずっと防虫ネットをしていたんですけどねぇ、、どこからかアブラムシが現れるので油断は禁物です。
三太郎だけは冬にも作付け可能なので、一回収穫したらまたタネを蒔くことができます。
早く大きくなって美味しいお鍋になって欲しいです。
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キャベツの追肥のタイミングと方法
キャベツの追肥のタイミング
植え付けをしてから1ヶ月後に1回目の追肥を行います。
その後、葉が巻き始めて結球したら2回目の追肥を行います。
追肥はこの2回のみです。
キャベツの追肥の方法
キャベツを植え付けたところから20cm程離れたところに2箇所移植ゴテで穴を掘り、「鶏糞20cc」をそれぞれの穴に入れて軽くかき混ぜて水をかけておきます。
3畝の空芯菜とモロヘイヤ
また増殖しています(笑)
ただし、夏野菜はそろそろ葉っぱも硬くなってきているのでそろそろ終了です。
今回は全部収穫して整地します。
ニンニクの作付け
ここには玉ねぎの苗を植える予定なのですが、玉ねぎばかりあってもしょうがないので、一番左の一列だけにニンニクを植えることにします。
ニンニクは上下を確認して、上部が地上3cm程度になるように植え込みをします。
これだけなので簡単です。
ご家庭のニンニクも古くなると芽が出てきますが、あんな感じで成長していきます。
プランターでできないものかと思いましたが、やはり小さいものしかできないようなので、やはり土壌に植えた方が良いです。
今日の作業
・水やり
・空芯菜とモロヘイヤの収穫
・雑草取り
・3畝のモロヘイヤと空芯菜の片付けと畝立て
・ニンニクの作付け
3畝の片付けと畝立て
今までモロヘイヤと空芯菜が植えられていたところを整地して肥料を入れます。
肥料
牛糞堆肥:1L
鶏糞:50cc
油粕:100cc
苦土:25cc
だいたい半分ぐらいの畝を掘り起こして肥料を入れておきます。
1週間ぐらいしてタネを植えますが、リーフレタスとサンチェを植える予定にしています。その時の気分で(笑)
ようやく畑も夏の野菜が終わって冬支度がおわりました。
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