秋になると畑へ行く足が遠のく(笑)
1週間前にイチゴを植えたのでちょっと確認をしに行って見ました。
あ、そういえばキャベツとか白菜の追肥を忘れていた!
定植したのが9月9日だからほぼ1ヶ月。
本当は結球前に追肥しておかなければならなかったのですが、、あれ?すでに結球始まってる?
結球後はあまり肥料をやりすぎるといけないらしいのでまぁちょっとだけ追肥しておきます。
2022年10月15日 晴
今日の畑
今日はイチゴのチェックとキャベツ、白菜、茎ブロッコリの追肥です。
というか、、追肥はすっかり忘れていた(笑)
1畝にはイチゴ
1週間前に定植したイチゴ。
大丈夫そうです。
2畝の大根、葉物野菜
ここは葉っぱがぎっちり。
とりあえずアブラムシチェック!
ずっと芽が出なかったところは所狭しと発芽してしまいました。
大根もアブラムシはいない。
とりあえずよかった(笑)
3畝のミニキャベツ・ミニ白菜・茎ブロッコリ
久しぶりに防虫ネットを開けてみるかな。
オープン!
あれ?少し結球したかな?
やばい、追肥をすっかり忘れていた。
9月9日に苗を植えたので本来ならば9月終わりぐらいに追肥しなければならなかったのですが、2週間ほど遅れてしまいました。
白菜も少し巻いてきたかも?
茎ブロッコリは9月9日に1回目の苗を植えて、今植っているのは9月17日に2回目の植え付けを行ったもの。
ちょうど1ヶ月目なのでまぁちょうどいい感じですね。
キャベツや白菜は結球「前」の追肥が重要
結球「前」に追肥をしなければいけないってので、なんでそうなのかを調べてみることに。
こちらに詳しく書いてありました。
要するに、、
キャベツの追肥
結球始期にもっとも養分を吸収する。
それは外葉をしっかり張らせるためで、ここで養分が不足すると終了が低下してしまう。
ですから初期生育を促進させるために結球前に追肥が必要なのです。
キャベツは結球してからは窒素の吸収特性が落ちるので追肥の効果が薄く、ここで肥料切れになると卒塔婆が十分に発育できず結球しなくなることもあるのです。
(あれ?プランターで結球しなかったのはこれが原因か??)
追肥が遅くなると収穫時期が遅れたり、苦味が増すなどの弊害もあるようなのでやはりこれは要注意のようです。
本来の追肥は結球する前に2回、1回目は定植から約3週間後に本場が10枚程度になった頃、2回目は定食から約6週間が経ったころ真の葉っぱが立ち上がり始めるころに行うのが良いです。
白菜は球肥大後期まで養分をよく吸収するのでまぁ多少前後しても大丈夫みたい。
そっか〜やはりこれも適切なタイミングなんだ。
で、、、まだ生えている空芯菜(笑)
でもこれからさほど大きくならないので寒くなっていくとどんどん枯れていくのかな?
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