今年は11月になると急激に寒くなるらしい。。
その前にしっかり成長させるために苗が到着と同時に定植!
今年はミニキャベツ・ミニ白菜、そして毎年植えている茎ブロッコリの苗を植えてみました。
全て「ミニ」なので畝にぎっしり植える感じですが、出来るだけ株間隔は空けるようにして位置を決めていきます。
おそらく、、寒くなる11月ごろには食べごろになって美味しいお鍋になってくれると期待です。
2022年09月09日 晴
今日の畑
本日は一番手前の3畝にキャベツ・白菜・ブロッコリーを植えます。
1畝のピーマン、長ナス
ここはまだしばらくこのままに。
ピーマンも少しできていますね。
ナスはというと、、
結構いっぱいできている(笑)
今年はナスが全然困らない。
2畝の大根、葉物野菜
さて先日種まきをした葉物野菜畑はというと。。
あ、ちゃんと芽が出ている。
こちらはダイコン。
こちらもしっかり芽が出ています。
上出来です(笑)
3畝のミニキャベツ・ミニ白菜・茎ブロッコリ
さて本日は3畝に苗を定植します。
既に肥料も入れてしばらく日光消毒していましたが、透明ビニールを剥いで黒マルチを張って準備OK。
苗が到着しました。
今年はレタスは植えないので、、キャベツと白菜、茎ブロッコリにします。
茎ブロッコリは例年植えているスティックセニョール。
ミニ白菜は「お黄にいり」という品種らしい。
でもって、キャベツはその名も「おてがる」(笑)
いつも思うのですが、苗の命名って誰がしてるんですかねぇ。。
きっと昭和のおじさんに違いない(笑)
さて、マルチを張ったところに大体位置決め。
背丈の低い順に並べて日照権を侵害しないようにしておきます。。
マルチに穴を開けて定植!
これで一番大事な作業は完了です。
防虫ネットの張り方
いつも苦労しているのが防虫ネット貼り。
どうもうまくできない(笑)
というわけで、昨日教えてもらった方法で実践。
まずは骨組みとなる段ポールを土に指します。
その際に、、両脇は少し外側に開くような形で設置すると、後でそれがバネになって真ん中を引っ張るので良いようです。
ここで位置決め。
ほぼ均等になるようにしっかり位置を決めて、、
真ん中のポールの頂点をクリップで仮止め。
その後防虫ネットの中心線を意識して両脇のダンポールの頂上をクリップで仮止めをして引っ張る。
頂点3点の位置が決まったらあとは両脇のダンポールの根元を順次クリップどめ。
最終的に周囲で余った防虫ネットを固定して完成!
うん、いつもへしゃげていた防虫ネットがそれっぽくなった(笑)
とりあえずキャベツと白菜を植えて水やりをして終了。
いつも横に寝てしまうので少し土で真っ直ぐにしておきました。
早く大きくなれよ(笑)
というわけで、秋冬に収穫する用の葉物野菜が全て完成!
あとは見守るだけです(笑)
来月には最後に残った1畝を片づけてイチゴ用にしていきます。
本日の収穫
今日は苗を植えに来たわけですが、せっかくなのでナスとピーマンを収穫。
これぐらいがちょうど美味しい加減です、
2022夏野菜収穫実績
ピーマン 44つ
ナス 39本
中玉トマト 31個
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