明日からほとんど家にいなくなってしまいますので、とりあえず畑の確認とお手入れをしておきます。
まぁ秋から冬にかけてはほとんど何もすることがないですからねぇ。
葉物野菜でレタス類があまり調子が良くありません。
ほうれん草を作っている人も成長があまりよろしくないようで、phメーターで測定したところどうやら酸性が少し強いらしい。
肥料をやり過ぎたりすると酸性に土壌が酸性に傾きやすいということなので、急遽苦土石灰が用意されています。
というわけで、おまじない程度ですがパラパラっと撒いて様子を見ることにします。
2018年11月16日晴
今日の畑
1畝のイチゴ、キャベツ、茎ブロッコリ
この時期は劇的に変わることもありませんね。
イチゴ
カブの真ん中のクラウンの部分から新しい葉っぱも出てきています。
冬の間は枯れないように見張っておかないといけません。
キャベツ
真ん中の部分に小さなキャベツが結球しました。
これがどんどん大きくなると思うのですが期待です。
茎ブロッコリ
この前中心の花蕾を収穫しましたが、脇芽も出てきてちょうど良い大きさになりました。
というわけでこれも取っちゃいます。
2畝の大根と葉物野菜畑(わさび菜、サラダ菜、カブ、春菊)
ここも異常なし。
ますます太くなって収穫どきになりましたが、明日から居ないので食べられません。。
戻ってくるまでこのままにしておきます。
ビニールマルチを押し上げながら成長しています。
これはもう少し大きくなるはず。
亀戸大根はあまり変化なし。これってこれぐらいの大きさで良いのかなぁ、、
5日前に移植したロメインレタスとレッドリーフですが、特に枯れずに根付いてくれたようです。
ただ、他の植え穴のサラダ菜とかが今ひとつ成長しきれません。
というわけで、ほんの少しだけ苦土石灰をパラパラっと撒いておきます。
ほうれん草は土壌が酸性だとてきめんに育ちません。
ほうれん草を植える所はアルカリ性にしておく必要があります。
肥料を入れ過ぎたりすると酸性になりやすいそうなので、苦土石灰を入れて少し中和するわけです。
やはり農業は化学ですね。
というわけで気持ちだけ葉物野菜のところにこれを撒いておきます。
3畝ののらぼう菜(ナバナ)
左側の区画には11月下旬にスナックエンドウのタネを蒔きます。
苗のまま越冬させるのですが、高さ15cm以上に成長しちゃうと冬の寒さで枯れちゃうという厄介な代物です。
あまり早く種まきをするわけにもいかず、、帰ってきてから12月上旬に蒔くことにします。
のらぼう菜(ナバナ)
とりあえずここまで成長したので不織布は取ってこのまま育てていきます。
苗は2本になっているので、もう少し大きくなったら一本にして大きく育てます。
今日の収穫
まぁ今日野菜を持って帰っても食べきれないのでブロッコリが2つだけです(笑)
家のプランターにも野菜はわんさかありますので大丈夫です。
コメントを残す