1週間の旅行に行く前にプランターの水受けから溢れ出すほど水を補給しておいたのですが、帰ってくるとカラカラに乾いていて野菜が少ししおれていました。
やはりプランターで育てる場合には放置期間は1週間が限度ですね。
畑だとそれほどカラカラにはならず、適度な雨も降りますのでまぁ放置していても問題ないのですがプランターはダメですね。
それでもレタスを作っている36Lの巨大プランターの方はギリギリ大丈夫でした。
6月初めから今度は2週間ほどいなくなりますので、それまでにはプランターの野菜は全部食べきって肥料を入れて整地してしまって、帰ってからまた何かを植えようと思います。
2018年5月25日晴れ
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エアコン屋外機の上はパクチー畑に!
旅行から帰ってくると、、ちょっとだけ枯れかかっていました。
とりあえず水をドカン!とやって一晩経つとだいたい復活です。
この手の小さなプランターは水持ちが今ひとつなのでダメですね。
イチゴとパクチー、リーフレタスのプランター
こちらのプランターはぎりぎりでした。
苦土石灰をいれた効果かどうかわかりませんが、随分リーフレタスやサラダ菜が元気に育っています。
手前のレタスなんて1週間前は土が見えていたのに葉っぱで覆い尽くされています。
ただ、畑で育てているものよりも株が小さいのでやはり全体的に栄養不足なのは否めません。
これを採り終わったら土に肥料を入れて少し休ませます。
1週間前はパクチーがリーフレタスよりも勢いがあったのですが、レタスが盛り返しました!
これだけあれば毎日たくさん野菜を摂ることができます。
1週間前には白かった実は、、、熟しすぎになってしまいました(笑)
というか、プランターで育てたものは冬場からせっせと作ったのですが、結局採れたのはこれだけ、、
ベランダいちご狩りは夢と消えたのでした(笑)
やはり畑とは成長の度合いが全く違いますね。
今日の収穫
やはりプランターで作るのは凝ったものよりも葉物野菜やハーブなどがお手軽で収量も取れるようです。
これからの季節は野菜作りに最適!お手軽にベランダ菜園ができる「アイリスオーヤマ ベジタブルプランター」
ベランダで野菜を育てるときには畑と違って毎日の水やりが欠かせません。
旅行などで家を空けるときには特に水持ちが問題になりますが、野菜用の大きなプランターは必須です。
今回使ったベジタブルプランターと防虫ネットはこれです。
これと土があればお手軽に毎日とれたて野菜を食べることができます。
結構楽しいですよ。水も水受けに入れておくだけなので簡単です。
野菜は根が結構地中深くまで張りますので、大きなプランターは必須です。
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