GWはゆっくりと夏野菜の植え付けをやろうかと思っていたのですが、あいにくのお天気、、
それもほとんど晴れない!
今日作業をしておかないとあとは雨になっちゃいそうなので、一気に作業を進めました。
1畝はイチゴのお世話と枝豆のの種まき、2畝はキュウリネットを立ててキュウリとツルムラサキ、中玉トマトの植え付け、、
3畝はのらぼう菜を片付けて掘り起こして肥料を入れてナスを植えて、、
これを一気にやるのは辛いなぁ、、と思いましたが結局3時間かけて作業を終えました。
おかげで翌日は全身筋肉痛です(笑)
2019年4月29日曇り時々晴れ
今日の畑
さて!今日はここがどーんと夏仕様に変わります(笑)
1畝のイチゴ
イチゴ
一つだけ赤くなっている実ができていました。
これだけは食べられるかな?
3畝ののらぼう菜(ナバナ)とスナックエンドウ、一寸ソラマメ
右側ののらぼう菜はこの後引っこ抜いて跡地にはナスが植えられます。
一寸ソラマメとスナックエンドウ
ちょっと勢いの無かった奥側のスナックエンドウが元気を取り戻して一気に大きくなりました。
夏野菜の作付け
さーて、一気に夏支度をしちゃいます。
3畝にナスを植える
今までのらぼう菜が植わっていましたが、引き抜いてスコップで掘り進めます。
結構深くまで掘り進んでだいたい地上から40cmぐらい掘ったでしょうか。
ここに牛糞堆肥と油粕、鶏糞を規定量入れて埋め戻します。
でもって、埋めた後は高さ10cmぐらいの畝を成形して、、
黒マルチを張って畝が完成しました。
ここには真ん中に長茄子を植えました。
え、こんなに広いのに一本だけ?のように見えますが、これが大きくなるんですねぇ。。
この畝の真ん中にはピーマンを植えますから、日照権の問題で長茄子は心持ち右側に寄せてあります。
長ナスの左上の穴には虫除けのコンパニオンプランツ「ローズマリー」のタネを蒔いておきました。
穴掘りが結構労力を使ったので結構疲れました、、
2畝の準備
ひと月前に準備した2畝にはキュウリネットを立てます。
畝の半分に支柱を立ててネットを張りました。
もう3回目なのでここはさっさと張ってしまいました。
ここにはキュウリとツルムラサキ、一番右には大玉トマトを植えますのでマルチカッターで穴を開けておきます。
今借りている「シェア畑」では区画と肥料と道具、そして苗やタネが全て込み込みになっていますので、先日入荷していた苗をここから持っていきます。
ここは中玉トマト。
右上には地中の水気を吸いとるためのバジルを植えておきます。
トマトは水がない方が甘くなりますから、水を大量に吸うバジルはコンパニオンプランツとしては最適なのです。
植え付けをして仮支柱で仮止めをしておきます。
キュウリはここに植えます。
キュウリも同様に植え付けをして仮支柱で苗が風などで折れないように補強をしておきます。
1畝のイチゴの隣は枝豆畑
ここもひと月前に準備していたのでマルチカッターで穴を開けて枝豆の種まきをします。
コーティングされて色が付いていますが、手前の青いタネは「湯上り娘」という品種。
奥側は「初ダルマ」という品種です。
イチゴのお手入れ
イチゴの手入れも怠り無くしておきます。
まずはせっかく実ったイチゴの実が汚れないように不織布を敷いておきます。
苗全体にふわっと不織布をかけて、、、
ハサミで苗の上部に切り込みを入れて、、、
苗を植えに出します。
こうすると、イチゴの実ができたときに黒ビニールと接触せず、イチゴが痛まない(かもしれない)ということで、今年初の試みです。
というわけで、一つだけ赤くなった今年最初のイチゴができたので食べてみました。
うーん、美味しい(笑)
最後に鳥が来て食べないように鳥よけネットをふんわりとかけておきました。
これできっと鳥の被害はなくなるでしょう。
枝豆には防虫ネットをかけておきます。
タネを蒔いたばかりの時は不織布だけでも良いのですが、どのみち防虫ネットは必要になりますから、初めからかけときます。
これは豆ができるまでずっとこのままになります。
ようやく全ての作業を終えて夏仕様に一気に衣替えです。
これだけの作業をするのに3時間ほどかかりました。
年に数回とはいえ結構大変です。でもって次の日はなんか体が痛いなぁと思ったら筋肉痛でした(笑)
本当は少しづつやればいいんですけどねぇ、、お天気が今ひとつなのでこの日しか良さそうな日が無かったのです。
これでしばらく放置しても大丈夫かな?
あとはエンドウ豆、ソラマメ、イチゴを取りに来るぐらいで5月は過ごせそうです。
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