今日はおじいさんに教えてもらった通りプランターに苦土石灰をパラパラと撒いてみました。既に植わっているものもあるので混ぜることができないんですね(笑)
少しでも効果があるといいんだけど。
今まで明日葉が毎年育っていたプランターがあったのですが、今年の冬は寒すぎて越せなかったようで枯れてしまいました。
そこには畑で間引いた小松菜が植わっていたのですが、巨大化して花まで咲いてしまったのでそのままほおっておいたのですが、見事にたくさん種をつけました。
そろそろ枯れてきたので切り倒して種を取ることにします。
小松菜は年がら年中植えることができるので、今回とった種をまた撒いて自宅のプランターでも葉物野菜を育てることにします。
2018年5月 11日晴れ
Contents
エアコン屋外機の上はパクチー畑に!
相変わらず元気なパクチー畑です。
土壌が酸性になっていると思われるので、苦土石灰を上からパラパラ撒いておきます。
イチゴとパクチー、リーフレタスのプランター
今ひとつリーフレタスの育ちが悪いですねぇ、、やはり土壌のせいかな?
ここにも苦土石灰をまいておきます。
本当は整地した時に混ぜておくのがベストなんですけどね。
穴でも開けて埋めちゃった方が良かったかな?
意外とこのプランターのパクチーは大きく成長してレタス類の邪魔をしています(笑)
リーフレタスは別の場所に移植しようかなぁ。
苗は大きく育っているのですが、実はもう少しかかりそうです。
やはり畑の方が育ちが良いです。
大きく育った小松菜は葉っぱも花も全て落ちて種だけになりました。
そろそろ枯れ始めたので、根元から切って少し乾かして種をたくさん集めてみることにします。
こんな感じで房が乾燥すると種が綺麗に並んでいます。
たくさん取れそうなので、これだけあればしばらくは小松菜に困ることはないでしょう(笑)
野菜って土があれば勝手に育ってくれるから良いです。
特に小松菜は割りとどんな土壌でも育ってくれますから楽です。
これからの季節は野菜作りに最適!お手軽にベランダ菜園ができる「アイリスオーヤマ ベジタブルプランター」
今回使ったベジタブルプランターと防虫ネットはこれです。
これと土があればお手軽に毎日とれたて野菜を食べることができます。
結構楽しいですよ。水も水受けに入れておくだけなので簡単です。
野菜は根が結構地中深くまで張りますので、大きなプランターは必須です。
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