【Inflight meal 】CX キャセイパシフィック CX450 台北 ー 成田 TPE – NRT エコノミークラス機内食 2018 Jan.
今回のキャセイパシフィックでの東南アジア周遊ですが、機内食的にみると初めの成田ー香港線以外は全て美味しくなかったです。
日本への帰国便はその経験からまずいのではないかと心配しましたが、意外とまともでした。
どうやら日本ー香港間はなぜかまともな味付けになっているようです。
これって日本人好みな味にアレンジしているんでしょうかねぇ、、
だとすると他の路線の劇不味機内食もその国の人たちには美味しいと感じるのでしょうか。
現地の人に聞いた訳でもないので真偽は定かではありません。
ちょっと聞いてみたい気もしますね。
キャセイパシフィック CX 450 台北 – 成田 エコノミークラス 機内食
台北出発がお昼過ぎの12:50分。
おそらく昼食メニューでしょう。
まずは食事の前にドリンクとおつまみが配られます。
そういえば他の路線ではこれなかったです。
東南アジアの路線は徹底的にコストを抑えているのかな?
シーフードパスタをチョイスしてみました。
よくみると、通常はコーヒーカップの中に水があるはずなのですが、ここではパンが入っていますねぇ、、
メニューとしては食器の数は変わらず、昼食なのでアイスクリームが提供されていて、いつもフルーツがあるところは蕎麦です。
うーん、ここは蕎麦じゃなくてフルーツのままの方がいいなぁ、、美味しくなくても。
あ、これは普通に食べれます。
ここにきてようやく機内食を完食できました(笑)
おかしいなぁ、やればできるのに>キャセイパシフィック
なんで他の路線はあんなにまずいんでしょうね。
日本路線だからでしょうか、なぜかフルーツのある場所にお蕎麦があります。
パスタに蕎麦ですから麺類が被ってるんですけどね。
これも可もなく不可もなく無難です。
デザートはハーゲンダッツのアイスクリームです。
ここでもなぜかチョコレート味。
これは文句なく美味しいです。
感想
キャセイパシフィックの機内食は「量が少ない」「美味しくない」と噂では聞いていましたが、日本発着路線に関してはそこそこ食べられます。
確かに量は少ないですが、食べられないよりはましです。
その他の東南アジア路線は搭乗する人たちの味覚に合わせたのか、もしくはコストダウンかはわかりませんが、異常に美味しくなかったです。
これがビジネスクラスとかだと美味しんでしょうかねぇ。
ラウンジのご飯があんなに美味しいのにエコノミークラスの機内食がこんなにまずいとは体験するまで想像できませんでしたが、確かに美味しくなかった(笑)
エコノミークラスを利用する場合は、飛行機に乗る前にしっかり食べておいた方が良さそうです。
基本データ
Airline : Cathay Pacific
Flight No. : CX450
Travel Date : 2018 Jan.
Sector : 台北 – 成田 TPE – NRT
Class : エコノミークラス Economy class
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