【Inflight meal 】NH 全日空 NH803 成田 ー シンガポール NRT – SIN プレミアムエコノミークラス機内食 2017 Feb.
成田からシンガポールへはプレミアムエコノミークラスを利用します。
ANAダイヤモンド修行でシンガポールを往復する時は、「旅作」を使ってプレミアムエコノミークラスを利用するのが一番お得です。
何しろ料金はエコノミークラスと変わらないのにPPは100%加算ですからこちらの方がPP単価がお得なのです。
と言っても、マイル修行をしない人にとってはなんのことかわからないとは思いますけど(笑)
プレミアムエコノミークラスの機内食はエコノミークラスと一緒です。
ただし、スパークリングワインやビジネスクラスの(余り物の)デザート、軽食のカップ麺(どん兵衛ミニ)が食べられるところが少し違うところです。
全日空 NH803 成田 – シンガポール プレミアムエコノミークラス機内食
出発は夕方の16:50分。
離陸して程なく夕食のサービスが始まります。
プレミアムエコノミークラスの機内食はずわい蟹と海の幸丼かタンドリーチキン風サフランライス添えの二択です。
今回は和食をチョイスしてみました。
日系の航空会社はメニューを写真で見せてくれるので選びやすいです。
外国の航空会社に乗ると早口で「!”#$%&’●×△$%&?」と言われて、一旦頭で理解しないと答えられなかったりしますが(笑)写真があるとイメージで選べますからね。
機内サービスの時短・効率化にちょっとした一手間で随分貢献しているんじゃないでしょうか。
麺
うどん
錦糸玉子
めんつゆ
サラダ
ミックスリーフ
和風ゆず醤油ドレッシング
デザート
チョコレートケーキ
プレミアムエコノミークラスの機内食はエコノミークラスと一緒です。
見た目は普通のエコノミークラスの機内食ですね。
日本が誇る丼物です。
おかずと主食のご飯が一緒になっていますからそれなりに豪華に見えますし食べ応えもあります。
何より省スペース(笑)
ご飯も暖かいしまぁまぁ美味しいです。
「海鮮丼」ではないところがミソで、海の幸丼とごまかしていますが、暖かいのでどちらかというと海鮮釜飯と言った方が正確かもしれません。
昨日食べた国内線プレミアムクラスのカニ飯よりも断然カニの量が多いのが良いですね〜
機内食は味が濃くなりがちですが、味付けも程よく塩味が効いていてちょうど良いです。
シンガポール、バンコク線に乗ると必ず「麺」がくっついてきます。
うどんだったりにゅうめんだったり、、、麺の太さが違うだけで基本は変わりません。
なんか空きてしまいますから、せめてめんつゆを担々麺風にするとかごま風味にするとか、なにか一工夫欲しいです。
どちらかというとフルーツ系にしてもらうと個人的には嬉しいのですが難しいんでしょうかねぇ、、
メインがご飯物だから炭水化物だらけになっちゃう。
これもいつもと同じ「おいしいキャベツ」です(笑)
彩があまり良くないのが少し残念です。
ただし外国の航空会社と比べるとフレッシュさがまだあるのでマシです。
あ、ラウンジで見たケーキ(笑)
まさにそのものです(笑)
プレミアムエコノミークラスの軽食
エコノミークラスになくてプレミアムエコノミークラスにあるもの、それはちょっと豪華なデザートとカップ麺です。
消灯後にビジネスクラスで余ったデザートを持ってきてくれます(笑)
うーん、結構甘い、、これもラウンジで見たものとそっくりです。
個人的に甘いものがそれほど得意ではないので、一個で十分満足です。
今日はシュークリームないのか、、唯一大好きのがシュークリームなのです。
便によっては容器を入れ替えるようですが、今回はそのままどん兵衛ミニが出てきました(笑)
特に容器を入れ替えなくてこれで良いんですけどね。
その方が冷めないし、、
デザートがビジネスクラスのあまり物なら、カップうどんじゃなくてビジネスクラスで提供されている生麺のうどんにすればびっくりするのに、、
そこはちゃんと区別するんですね。
感想
日本の航空会社のエコノミークラスのご飯は他の外国の航空会社と比較しても美味しくてかなり頑張っていると思います。
まぁご飯と麺の組み合わせですから炭水化物だらけなのは気になりますが、それでも以前と比較しても随分と美味しくなりました。
基本データ
Airline : ANA All nippon airways
Flight No. : NH803
Travel Date : 2017 Feb.
Sector : 成田 – シンガポール NRT – SIN
Class : プレミアムエコノミークラス Premium Economy class
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