【Inflight meal 】NH 全日空 ANA464 沖縄 ー 羽田 OKA – HND プレミアムクラス機内食 2017 Feb.
ANAダイヤモンド修行で那覇発羽田経由シンガポールの旅も最後のフライトになりました。
早朝にシンガポールから羽田についてそのままANA463で沖縄へ。
で制限区域から出ずにそのまま1時間半後に出発する東京行きに乗り継ぎです。
ずーっと飛行機に乗りっぱなしで、機内食もその度に出てきますので食べ続けです。
最近のプレミアムクラスのお食事は和食が多くて洋食の頻度が少なくなったような気がします。
和食はヘルシーで良いんですけど、なんか幕の内弁当を食べている気がしてちょっと新鮮味がないんですよねぇ。
今回搭乗するANA464東京行きもお昼の時間帯に出発するので昼食が出てきました。
全日空 ANA464 沖縄 – 羽田 プレミアムクラス機内食
鰆西京焼き
豚肉蓮根挟み揚げ
豚肉と白滝の時雨煮
炊き合わせ(魚がんも、穂付き筍、人参、春菊お浸し)
海月と穴子の胡椒酢和え
パプリカ酢漬け、野沢菜漬け
鮭菜ご飯
昼食ということで朝の機内食よりも少し豪華になっています。
味噌汁がコーヒーカップに入っているのは少しチグハグな感じもしますが、この辺にこだわりがないのがANAですねぇ(笑)
シンガポール線のプレミアムエコノミークラスの軽食で食べることができる「きつねどん兵衛ミニ」を自社の器に入れ替えるこだわりがあるのに、、、(笑)
沖縄色がないですね、、普通の和食のお惣菜です。
一時期沖縄発のプレミアムクラスのご飯は必ずゴーヤとか●×チャンプルとか入っていて沖縄風を演出していたんですけどね。
強いていえば「豚肉」を使っているところでしょうかねぇ、、
こんだけのメニューをこの小さな箱の中に良く詰めましたねぇ(笑)
まぁ色々種類があると味が楽しめて良いです。
まるで試食のようなので、こうなったらお惣菜屋さんのRF/1とかとコラボして新製品の宣伝会みたいにしたら面白いのに。
乗るたびに微妙にご飯が変化して当日乗るまで中身がわからないとか(笑)
やっぱりご飯は暖かい方が美味しいですね。
若干器があっちっちな感じです。
よく考えたら昔々のスーパーシートの時代も暖かい機内食出していた気がしますのでできないわけではないはずなんです。
ただしCAさんが忙しくなるだけなんですが。
感想
やはり朝の機内食よりもお昼の方がボリューム感もありバランスも取れているので良いです。
ただし、これ1800円で販売するにはちょっと購入するには高すぎます。
1800円だったら都内でも相当豪華なランチを食べることができますからね。
まぁせいぜい980円ぐらいでしょうかねぇ、、
それぐらいだったら空弁も同じぐらいの値段で売っていますからエコノミークラスでも購入する人は出てくるでしょうね。
ANAは機内食で商売する気はなさそうですね。
プレミアムクラスに乗った時だけのささやかな楽しみだけにしておくのがよさそうです。
基本データ
Airline : ANA All nippon airways
Flight No. : ANA464
Travel Date : 2017 Feb.
Sector : 那覇 – 羽田 OKA – HND
Class : プレミアムクラス Premium class
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