【Inflight meal 】NH 全日空 ANA245 羽田 ー 福岡 HND – FUK プレミアムクラス機内食 2019 Mar.
久しぶりにANAプレミアムクラスに搭乗します。
プレミアムクラスは機内食が付いていますが、正直なところコンビニ弁当のようで今一つ高級感がなく、まぁ不味くはないけどありがたくもない(笑)という感じでした。
しかし!どうやや少しANA改善する気になったようで、今回は少し高級感が増しました。
代り映えのしなかった朝食メニューですが、中身はよく観察すると依然とほとんど変わっていないのですが(笑)見た目が少し豪華になりました(笑)
印象って見た目がとっても大事なんです。
全日空 ANA245 羽田 – 福岡 プレミアムクラス 機内食
タマゴカレーのクロワッサンサンド
ポテトときのこのサラダ生ハム
ホタテサラダと野菜のサンドイッチ
パイナップル、ルビーグレープフルーツ、キウイフルーツ
かぼちゃとほうれん草 アサリのクリームスープ
あれ?なんか随分と変わった?
以前は紙製の小箱に入ったお惣菜といかにもフリーズドライですと言わんばかりのおかゆの朝食でしたが、器も盛り付けも随分とグレードが上がりました。
中身が一緒だとしても見た目で印象が随分と豪華に見えます。
国際線の短距離ビジネスクラスの前菜並みと言ったら言い過ぎかもしれませんが(笑)印象が随分と変わりました。
以前はこんな感じでした。(2017年2月)
よーく見ると中身は同じなんですけど(笑)これと比べると随分とグレードが上がったような感じがします。
今日はお皿に盛り付けられていますが、以前はこれが真四角の小箱に収められていてCAさんが箱を配っていた印象があるのですが(笑)今日はお盆にセットして持ってきてくれます。
まぁ中身はさほど変わらないんですけど(笑)印象は随分とグレードアップした気分がします。
メニューで付け加えられたといえばこのフルーツぐらいでしょうか。
でも朝ごはんにフルーツがあるとこれだけでも印象が変わるんですよね〜
結構美味しかったし。
以前は紙の容器に入れられていたフリーズドライのスープもちゃんと陶器(のような風合いの)器に入れてあります。
陶器かどうかは機内という条件なので本物かどうかは不明ですが、持った感じがそんな感じです。
中身が同じでも(笑)随分と印象が違います。
しかも、、最近のフリーズドライの進化はびっくりするほどでこれが美味しいんです(笑)
JALでは陶器製のコーヒーカップに入れて運ばれてきますが、ANAは紙コップ。
どちらが良いかはお客さん次第ですが、個人的には紙コップのこちらの方が好きなんです。
コンビニとかスタバがこの容器なので飲みやすいんですよねぇ。
飛行機の中は揺れるし、これなら揺れても大丈夫。
JALは頑なにこのカップは使いませんねぇ、、選べればいいんですけどね。
感想
久しぶりにANAのプレミアムクラスに乗りましたが、食事がグレードアップしているのには驚きました。
冷静にみると、、内容はほとんど変わらないのですが(笑)器と提供方法が一新されたのが大きいです。
しかも、以前は食事の提供が遅すぎて散々文句を言っていたのですが(笑)今回は普通の航空会社並みになりました(笑)
というのも、以前はカートでガラガラやってきて、一人一人に「●●のサンドイッチと××のスープでございます」と説明して、同時にドリンクもその場で提供していたのでめちゃくちゃ時間がかかっていたのです。
もう最後の座席に辿り着くころには下降体制に入ることもあったのですが(札幌便)(笑)今回はJALのようにギャレーでお盆にセットして配る体制にして、あとからドリンクを提供する方式に改めていました。
ANAはようやくそれに気がついたか!(笑)
基本データ
Airline : ANA All nippon airways
Flight No. : ANA245
Travel Date : 2019 Mar.
Sector : 羽田 – 福岡 HND – FUK
Class : プレミアムクラス PREMIUM class
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