【Inflight meal 】JL 日本航空 JL32 バンコク – 羽田 BKK – HND ビジネスクラス機内食 2016 JUL.
ちょっと行ってみたかったメークロンの線路上市場に行けて満足したので帰国します。
なぜかJALもANAも日本からの出発便は機内食のメニューがかなり豪華なのですが、帰国便は貧弱な気がしています。
特に夜行便の朝食なんかJAL国内線ファーストクラスの食事の方が何倍も美味しい感じがするのです。
もしかして朝食だから美味しくない?
そう思ったので今回は夜行便ではなくバンコクを午前中出発する便にしてみました。
結果は!うーん、これも今ひとつでした。
日本航空 JL32 バンコク – 羽田 ビジネスクラス機内食
洋食はビーフラビオリかサーモンのグリルでしたので、ここは久しぶりに和食を選ぶことにしました
マッシュルームとアスパラの白和え
豆乳ゼリーイクラ添え旨味出汁餡
焼き帆立、烏賊、葱生姜オイル掛け
鮪の胡麻油焼き
ほうれん草薄皮巻き
鶏のカピタン漬け
豚味噌煮、大根
台の物
牛すき焼き風
炊きたてご飯 味噌汁 香の物
パイナップルババロア
まずは最近お決まりになったシャンパンで喉を潤します。
シャンパンが好きなわけではないんです。
ただそこにあるから興味で飲んでいるだけで(笑)もちろん味の違いなどわかりません(笑)
まずはお酒のお供にぴったりなお惣菜ボックスが出てきました。
この中で何が一番美味しかったかは左下の焼き帆立、烏賊、葱生姜オイル掛けです。
味はご想像の通りですがさっぱりとした味わいで良かったです。
それと右下の大根。程よい硬さの中に味がじっくりしみていて美味しかったです。
和食は色々な味が楽しめるので食べていて飽きませんね。
次のお膳は牛すき焼き風です。
洋食でよく食べるステーキの火の入れ方はJALはとても上手いのですが、これは微妙です。
まぁ薄くスライスしてあるので仕方がないのでしょうが表面は少し硬めで牛肉の美味しい味が出てくる感じです。
味付けは若干薄め。
醤油が欲しいのですがさっき持ってかれてしまったので残念です。
いえばもらえたかな?
甘さ控えめのババロアは程よいパイナップルの酸味とマッチしていて美味しいです。
到着前の軽食
到着前は今回「そばですかい」にしてみました。なんかこの組み合わせは定番です。
味はもう日清のカップそばそのままです(笑)
感想
和食の定番のお料理が出てきましたが、主菜のすき焼きが今ひとつだったのがとても残念です。
やはり日本出発便の豪華さに比べるとかなり落差がある気がします。
海外のケータリング会社の関係でしょうかね。。
日本発便の力の入れようと比較すると帰国便は随分と力が抜けちゃってる感じです(笑)
基本データ
Airline : JL Japan Airlines
Flight No. : JL32
Travel Date : 2016 Jul.
Sector : バンコク – 羽田 BKK – HND
Class : ビジネスクラス Business class
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