【Flight Report】Japan Airlines JAL934 (JA08RK) MIYAKO – HANEDA 2024 Feb 日本航空 宮古 – 羽田 搭乗記
【Flight Report】日本航空 (Japan Airlines) JAL934 宮古 – 羽田 搭乗記
今回は、JAL934便で宮古島(宮古空港)から羽田空港へ向かうフライトをレポートします。
実はこの日は「宮古タッチ」、つまり日帰りのJAL修行旅。
行きに乗った飛行機と同じ機材で折り返し羽田へ戻ります。
手荷物検査の直前に座席を確認したところ、なんとお隣2席はすでに埋まっている様子……。
これは3時間のフライト、ちょっと窮屈かなと覚悟していたのですが、いざ搭乗してみると隣席は空席のまま!
もしかしてアップグレードで誰か移動したのかも?
いずれにせよ、快適な空間でラッキーでした。
名残惜しい宮古島の美しい海と青い空を背に、飛行機はゆっくりと滑走路へ向かいます。
グランドスタッフの皆さんが笑顔で手を振ってくれ、機内では宮古島の方言「島言葉」で温かみのあるアナウンスが流れ、なんとも心に残る出発となりました。
滑走路端まで移動してから、ぐるっと旋回し勢いよくテイクオフ!
(※ちなみに動画のテロップが「羽田空港離陸」になってるのはご愛敬。ちょっとしたミスでした笑)
宮古島は高い建物が少ないので、視界はとても良好。青く透き通る海とサンゴ礁のグラデーションを眼下に見ながら、飛行機はぐんぐん上昇していきます。
空の上からの景色はまさに絶景で、旅の締めくくりにふさわしいひとときでした。
飛行は終始安定しており、伊豆諸島の神津島上空を通過。
さらに房総半島の上空まで来ると、いよいよ羽田空港への最終アプローチへと入ります。
この日は関東地方も朝から穏やかな天候で、着陸態勢もスムーズそのもの。
富津岬上空で旋回しながら、夕陽に染まった東京湾アクアラインや「海ほたる」がくっきりと見えてきました。
まるで旅のフィナーレを演出するような美しい夕焼けに包まれながら、無事に羽田空港A滑走路へ着陸。
スケジュール通りの到着で、最後までストレスフリーなフライトでした。
昨日はトラブルに巻き込まれ夜中に到着しましたが、今日は夕日で機体が真っ赤に照らされていて幻想的。
やっぱり天気が良い日の空の旅は最高ですね。
Flight Report動画
基本情報
搭乗日: 2024年2月
航空会社: 日本航空
便名: JAL934
路線:宮古 – 羽田 MMY – HND
機材
機体記号: JA08RK
シリーズ: B737-800
型式: Boeing737-8Q3
製造番号: 61481/6948
登録: 2018/05〜
旅行記リンク
今回の「JALダイヤモンド修行2024 Part.5 宮古タッチ ラスト!」の詳しい旅程や裏話は、以下の記事をご覧ください。
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