【Inflight meal 】JL 日本航空 JL804 台北(桃園) – 羽田 TPE – HND ビジネスクラス機内食 2018 Oct.
台北から帰国します。
今回は珍しく台北桃園空港から帰国します。
更に珍しくこのフライトの後は家に帰ります!(笑)今回は沖縄往復はなしです。
珍しく桃園空港に来たのでJALの桃園空港ラウンジをぶらぶらして飛行機に乗り込みます。
機内食のメニューをみると大好きなステーキがない!
というわけで、ここでも珍しく和食を選んでみました。
日本航空 JL804 台北(桃園) – 羽田 ビジネスクラス機内食
洋食のメニューをみると今月はメインはポークソテー。
今ひとつ気が乗らなかったのでこんな時でもないと食べない和食にしてみました。
和食も美味しくて好きなのですが、流石に薄味の上品な味付けは機内という環境だと無理があるのであまり食べないだけなのです。
烏賊の柚子ジュレ和え
果物
大根と人参の甘酢漬け
丸がんも煮
スモークサーモン千枚漬け
海老胡麻醤油焼き
南瓜煮
丸巻き玉子
胡麻わかめ
台の物
鱸の味噌焼き、鶏の治部煮
ご飯、味噌汁
アイスクリーム
まずは赤ワインで乾杯!一人だけど(笑)
和食だから日本酒でも、、と思いましたが、地上でも悪酔いする人が機内で飲むと大変な事になりそうなのでワインぐらいにしておきました。
先付けは乾くのを防ぐ紙で軽く覆ってあって、ご飯は国内線のファーストクラスのような感じの俵ご飯です。
最新の787でもまだ機内はかなり乾燥していますが、旧式の737ならば尚更です。
あっという間に水分が抜けちゃいます。
意外と美味しそうです。
お惣菜からフルーツまで冷たいものシリーズですが、お酒のおつまみになりそうなお惣菜が並びます。
飛行時間が3時間ほどと短いのでゆっくり食べている時間がないのが残念です。
どれも上品な味で美味しかったです。
最近のJALの和食は魚と肉を一つの皿に盛るのがトレンドのようで(笑)今回も鱸と鶏ですね。
色々な味を楽しめるので私的には嬉しいです。
味付けもちょうど良い。
今回は和食にして正解でした。
感想
久しぶりに和食の機内食にしてみましたが、やはりホッとする味でとても美味しかったです。
メインに肉と魚を一緒に楽しめるのも和食ならではで個人的には嬉しいです。
一つ一つの料理が少しづつ味わえて得した感じになります。
メニューに書かれている料理名の多い事、、、
先付けで色々な惣菜の折詰を用意していますからメインも半分半分でちょっとづつにするコンセプトなんでしょうかね。
基本データ
Airline : JL Japan Airlines
Flight No. : JL804
Travel Date : 2018 Oct.
Sector : 台北(桃園) – 成田 TPE – NRT
Class : ビジネスクラス Business class
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