【Inflight meal 】CX キャセイパシフィック CX767 香港 ー ホーチミン HKG – SGN エコノミークラス機内食 2018 Jan.
香港の滞在も無事に終了して、ホーチミンに向かいます。
エコノミークラス利用なのですが、JALダイヤモンドを持っていますのでワンワールドではエメラルドステータスになります。
その為、キャセイパシフィックのファーストクラス利用できますので、そこのダイニングで美味しいご飯をたっぷり食べてからの搭乗です。
肝心の機内食ですが、これが衝撃的にまずい！
私はエコ飯でも美味しく食べるのですが（お腹いっぱいの時は主食だけ残すことはありますが）この便の機内食は本当に美味しくない！
なるほど、キャセイパシフィックの機内食が美味しくないというのはこれか、、と納得しました。
キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス 機内食
香港出発も朝の8時半です。
安いチケットは早朝深夜などの空席の目立つ便が設定されているらしく、結局タクシーを使って空港まで行きましたので少し高くても普通の時間に飛ぶ飛行機を使うのが正解です。
妙にケチるとそのほかのところで変な出費をしなければなりませんし、滞在を十分に楽しめません。
さて、朝早くの便なのでどうやらメニューは朝食メニューでおかゆが出てきました。
主菜は魚のおかゆです。
選択でもう一種類あったようですが、そちらはオムレツ。
搭乗前にラウンジで朝ごはんは食べてきたので、軽めのおかゆを選択しましたが、これが大失敗でした。
魚のおかゆ
蓋を取った瞬間に立ち上る生臭さ（笑）
うーん、これは食べられたものではありません。
おかしいなぁ、、香港の街中で食べるおかゆは美味しいのになぁ、、
なんでこんな風になっちゃうんでしょうか。
一口食べて蓋を閉めて終了でした。
フルーツ
あまり甘くはないけれど、これは食べられます。
感想
確かに噂通りでこの便の機内食は量が少なくて美味しくなかったです。
キャセイパシフィックのエコノミークラスの機内食は、朝でも昼でも夜でもどうやら同じパターンのようで、主菜とフルーツとヨーフルトとパンと水のセットのようです。
主菜以外は既製品なので抵抗なく食べられますが、主菜がまずいと現地到着までひもじい思いをしますので、出発前にちゃんとしたレストランで食事は済ませておくことをお勧めします。
基本データ
Airline : Cathay Pacific
Flight No. ： CX767
Travel Date : 2018 Jan.
Sector : 香港 – ホーチミン HKG – SGN
Class : エコノミークラス Economy class
旅行記リンク
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