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【Flight Report】All Nippon Airways ANA4684 (JA852A) TSUSHIMA – FUKUOKA 2024 Mar 全日空 対馬 – 福岡 搭乗記

【Flight Report 4K】2024 Mar ALL NIPPON AIRWAYS ANA4684 TSUSHIMA to FUKUOKA 全日空 対馬 - 福岡 搭乗記
【Flight Report 4K】2024 Mar ALL NIPPON AIRWAYS ANA4684 TSUSHIMA to FUKUOKA 全日空 対馬 - 福岡 搭乗記

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【Flight Report】全日空 (All Nippon Airways) ANA4684 対馬 – 福岡 搭乗記〜半円の虹と都市上空アプローチを楽しむショートフライト〜

初めて訪れた長崎・対馬で1泊。

島全体は想像以上に大きく、沖縄の離島とはひと味違う素朴で力強い雰囲気が漂っていました。

今回は対馬空港から福岡を経由し、東京へ戻る旅の後半戦。

帰りの便もほぼ満席。

本便は ORC(オリエンタルブリッジ)×ANA×JALの共同運航便で、ORC乗務員のサービス・ANA WINGSのDHC-8(Q400)で運航されます。

ターミナルを離れた際、建物側を振り返ると、館内スタッフの方が手を振ってお見送り。

地上スタッフのお見送りはよく見かけますが、ターミナル内からの「グッバイウェーブ」はちょっとレアで心が温まる瞬間でした。

離陸は滑走路端でUターンし、そのままローリングテイクオフ!

エンジン音とともに加速し、対馬の島々や漁港を眼下に上昇していきます。

福岡まで約30分のショートフライト。

海の上を滑るように進み、まるで空からの“洋上遊覧”。

途中、なんと半円の虹(サークルレインボー)を発見!

上空から見られる虹は珍しく、思わず写真を撮りたくなる絶景です。

福岡に近づくと雲が厚くなりながらも、上空から相島(あいのしま/クロワッサン形で有名)、続いて志賀島が見えてきます。

そのまま福岡市街地のビル群すれすれを通過。

大阪・伊丹空港のアプローチを思わせる“都市上空アプローチ”を楽しみつつ、福岡空港へ着陸!

今回は乗り継ぎ時間が約1時間。

そのまま東京行きへスムーズに乗り継ぎます。

Flight Report動画

基本情報

搭乗日: 2024年3月
航空会社: 全日空
便名: ANA4684
路線:対馬 – 福岡 TSJ – FUK

機材

機体記号:JA852A
シリーズ: DHC-8-400
型式: Bombardier DHC-8-402Q Dash 8
製造番号: 4131
登録: 2006/09〜

旅行記リンク

今回の「UA特典航空券で行く初めての対馬 」のリンクは下記をご参照ください。

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