【機内から離着陸映像】琉球エアーコミューター RAC801 (JA81RC) 那覇 – 宮古 那覇空港離陸 2024 MAY

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琉球エアーコミューター RAC801 那覇 – 宮古 那覇空港離陸〜雨の那覇空港を離陸!離島へひとっ飛び〜
一夜明けて翌朝。目を覚ますとすでに朝!
「やばい、乗り遅れる!」と慌てて準備を済ませ、1時間後には那覇空港で朝ごはん(笑)。
空港まで近いとこういう時、本当に助かりますね。
今日は琉球エアーコミューター(RAC)で沖縄の離島・宮古島へ。
あいにくの雨模様ですが、梅雨時期なのでこればかりは仕方なし。
晴れていれば遊覧飛行のような景色が楽しめたのに、ちょっと残念です。
今回搭乗するのは RAC801便(那覇→宮古)。
久しぶりのプロペラ機でのフライトに、ちょっとワクワク。
機内では最初のアナウンスが島言葉で流れ、琉球らしい温かい雰囲気が広がります。
座席はエンジンの真横!迫力あるプロペラ音が間近に響きます(笑)
RAC機ではプッシュバック(牽引)がなく、自力で滑走路へ。
地面が近く感じられるのも小型機ならではです。
大雨の中、滑走路端で一瞬の静寂。
やがてプロペラ音が高まり、車のような加速感とともに離陸!
窓には雨粒が流れ、那覇空港の滑走路を後にします。
宮古島までは約40分。短いながらも濃密な離島フライトの始まりです。
琉球エアーコミューター RAC801 那覇 – 宮古 那覇空港離陸動画
基本情報
搭乗日: 2024年5月
航空会社: 琉球エアーコミューター
便名: RAC801
路線: 那覇(OKA) – 宮古(MMY)
機材
機体記号: JA81RC
シリーズ: DHC-8-400
型式: Bombardier DHC-8-402Q Dash 8 Combi
製造番号: 4505
登録: 2016/01〜
まとめ
那覇から宮古島までの約40分、雨の中のプロペラ機フライトは独特の迫力と臨場感がありました。
ジェット機とは違う近距離感と、琉球らしい島の空気を感じられるRACならではの体験です。
次はぜひ、晴天の下でもう一度乗ってみたいですね。
旅行記リンク
今回の”JALダイヤモンド修行2024 Part.9 札幌から西の果てまでぐるっとまわってみた”のリンクは下記をご参照ください。




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