【Inflight meal 】NH 全日空 NH807 羽田 ー バンコク NRT – BKK ビジネスクラス機内食 2017 Apr.
16:55出発のバンコク行きです。このフライトでは夕食は提供されます。
以前のANA「アミューズ」と称してものすごく凝ったおつまみを食前に提供してくれていたのですが、これが凝りすぎていておいしいのかおいしくないのか判定不能でした(笑)
なんたって食べたことがないわけですから、まずくもないけどおいしくもない(笑)という代物でしたが、最近は普通のおつまみを出してくれていますのでなかなかおいしいです。
アラレみたいな乾き物より全然良いです。
前菜も盛り付けの見た目もきれいでGOODです。もちろんおいしい。
問題はメインです。うーん、これは見た目はきれいですが、ちょっと想像と違っていました。ステーキのように見えますが、薄い肉を固めたお料理なのですが、肉汁も逃げちゃってるし今一つです。
ステーキにするかもう少し調理方法を変えないともったいないです。
デザートはフルーツやケーキ、チーズの盛り合わせなど何種類かから選ぶことができますので、今回はフルーツとムーズにしました。
ここでふと気が付きましたが、これってラウンジに置いてあったのと同じでは???(笑)
まぁ特別何か感動するようなものでもありません。このデザートは余ったらプレミアムエコノミーで提供されるようで、それはそれで無駄がなくてよいかもしれませんね。
電気が消えた後は食後のリキュールが用意されていました。
これは久しぶりです。バンコク線ではあまり見たことがないですがなかなか良いですね。
長距離路線ではよく見かけましたが、バンコク線では初めてです。いつも用意してくれると良いんだけどなぁ、、ANAはいつの間にかサービスが簡素化してしまうので不安です。
全日空 NH807 成田 – バンコク ビジネスクラス機内食
胡麻スティック
フォアグラムースとアプリコットジャム
2種のオリーブとチーズ ハーブオイルとともに
アペタイザー
牛生ハムとずわい蟹のサラダをスモークサーモントラウトとともに
メインディッシュ
和牛のロール仕立て 長野産きのこ添え 高知県産生姜風味の和風ソース
ブレッド
バゲッド ポテトフォッカッチャ
到着前のお食事
感想
ANAも随分機内食が洗練されてきた気がします。
特に日本発が良いですね。JALと同様に帰国便は今一つ、、
お食事時間が2時間半は長いのが玉に瑕。一般の航空会社のように1時間半ぐらいでバシ!っと電気を消してくれるとその後ゆっくりと自分の時間が過ごせるので良いんですけどねぇ。
エコノミーは1時間半ぐらいで終了するのに、ビジネスクラスは丁寧にサービスしたのでしょうか?ものすごく時間がかかるのです。
まぁ最近は座席から通路に全席直接出られるシートが増えたので、トイレ問題は解消しているとして、ちょっと間延びしています。
時短もサービスの一つですからもう少しお客さんの身にもなって欲しいことを希望します。
基本データ
Airline : ANA All nippon airways
Flight No. : NH807
Travel Date : 2017 Apr.
Sector : 成田 – バンコク NRT-BKK
Class : ビジネスクラス Business class
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