【Inflight meal 】JL 日本航空 JL34 バンコク – 羽田 BKK – HND ビジネスクラス機内食 2018 APL.　

今年もタイ・バンコクの水掛祭りではしゃいできました。

帰国便は夜行便なので機内食は朝食です。

帰国便の朝食は洋食も和食も正直なところあまり美味しくないのです。

和食は冷たいお惣菜と妙な味のおかゆ、、洋食は胃にもたれるオムレツが定番です（笑）

そもそも機内は味覚が鈍感になるのでおかゆのような味の薄いものはどうしても美味しく無くなりますし、オムレツもどうしても既製品のような硬い卵焼きになりがちです。

これってどうにかならないのかなぁ〜と思っていたところ、今回は洋食のメインがブリトー。

コンビニでも売られていてあれはまずく作りようがない（笑）というわけで今回はそれにしてみました。

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日本航空 JL34 羽田 – バンコク ビジネスクラス機内食

いつも帰国便の朝食は洋食は重い、和食はまずいと文句ばかり言っていますが（笑）今回のメニューを見てみると4月に限ってオムレツじゃない！

主菜がブリトー（笑）

あれはまずくなりようがないので（笑）安心して食べられます。

というわけで、朝食は洋定食にしてみました。

オムレツは最近胃もたれするので少し避けているんです。

メニューを見ていると、今回の和食はおかゆが不評だったのか普通のご飯ものになってます。（あくまで個人的な思いです）

おかゆって単純なようで本当に美味しく食べるのはかなり難しいです。

機内だと味覚が鈍感になってますから味の薄いおかゆはかなり不利ですよねぇ。

普通の炊き込みご飯か素直に白米がベターだと思います。

おやすみ前の軽食

お寿司ですが、いつもの赤ワイン。

日本酒の方が良いのかもしれませんが悪酔いしないように。

就寝前の軽食は定番のお寿司と茶碗蒸しです。

お寿司が２巻と細巻きってのが少し寂しいですが（笑）まぁないよりはましです。

茶碗蒸しって今まであったかなぁ。まぁまぁ美味しいです。

北海道の茶碗蒸しのように甘い茶碗蒸しではなくて普通の出汁の効いた茶碗蒸しです。

以前北海道で茶碗蒸しを食べた時にめちゃくちゃ甘くて衝撃を受けたので今だにトラウマです（笑）これ土地のよって味付けが異なることを初めて知りました。

ネタはサーモンとイカ、そして鉄火巻きとカッパ巻き、、

お寿司が若干寂しいですが、妙なメニューより安定感あります。

ただしぺろっと平らげて終了です。

到着前の朝食

メインのブリトーの量が少し控えめです。

全体的に量は少なめですが、早朝ですから食欲もそれほどないので私にはちょうど良いです。

これは普通に美味しいです。

とはいうものの、コンビニで売られているブリトーと同じ感じなので特別感はありません。

今回はフルーツが少し多め、、だと思ったのですが、デコレーションの花がスペースを埋めている感じで、全体としての量はさほど変化なしでしょうか。

干からびていないだけでも合格です。

できればもう少し量があると嬉しいです。

感想

ふと見直してみると、これっていつも食べてるセブンイレブンのご飯と同じじゃん（笑）と思ってしまいました。

ブリトーかサンドイッチ、サラダとヨーグルトとフルーツ、、、うーん、、特別感がない（笑）

コンビニでブリトー買ってきてパック入りサラダとカットフルーツを買ってくれば出来上がりですね（笑）

まぁ朝食ですから特別なものは入りませんが、せっかくなので一品だけでも驚きが欲しいなぁ〜と贅沢ながら思ってしまいます。

もっとも、今までの朝食メニューよりも普通に食べられたので（慣れ親しんだ味なので）良いのですが。

基本データ

Airline : JL  Japan Airlines

Flight No. ： JL34

Travel Date : 2018 Apr.

Sector : バンコク – 羽田 BKK – HND

Class : ビジネスクラス Business class

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